大勢の家族連れらでにぎわうとなみチューリップフェア会場。大花壇に球根栽培100年目の文字が浮かび上がった=30日正午ごろ、砺波チューリップ公園(本社チャーターヘリから写真部部長デスク・垣地信治)

大勢の家族連れらでにぎわうとなみチューリップフェア会場。大花壇に球根栽培100年目の文字が浮かび上がった=30日正午ごろ、砺波チューリップ公園(本社チャーターヘリから写真部部長デスク・垣地信治)

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今季最多の4万2000人 となみチューリップフェア

北日本新聞(2017年5月1日)

 ゴールデンウイーク2日目の30日は好天に恵まれ、県内各地の行楽地は大勢の家族連れらでにぎわった。砺波市の「となみチューリップフェア」は、今季最多の4万2000人が訪れ、色鮮やかに咲き誇る100万本のチューリップに歓声を上げた。

 ことしは県産チューリップの球根栽培が始まって100年目。フェア会場の大花壇では、21万本のチューリップで描いた「100」の文字と県産品種の地上絵が浮かび上がった。フェアは5月5日まで。

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