菅沼合掌造り集落とチューリップを見る大勢の観光客=南砺市

菅沼合掌造り集落とチューリップを見る大勢の観光客=南砺市

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菅沼合掌造り集落でチューリップ満開 南砺市

北日本新聞(2017年5月10日)

 南砺市上平地域の世界遺産・菅沼合掌造り集落の畑で、球根生産のために栽培されているチューリップが満開を迎え、9日も観光客を楽しませていた。

 五箇山農業公社が、景観の魅力向上と耕作放棄地解消を目的に2009年から栽培している。3アールの畑に5品種9千球が植えられ、黄色の「黄小町」やピンクの「レオフィッシャー」などが咲き誇っている。

 同公社によると、今年は例年より1週間ほど開花が遅いが、花を楽しめるのはあと1週間という。集落では、合掌造り家屋の屋根のふき替え作業も行われており、来月初めまで続く。

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