13日の催しに向けて話し合う「信州59年醸造会」の5人

13日の催しに向けて話し合う「信州59年醸造会」の5人

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東北信地方の酒蔵後継者5人の「競演」 13日、長野で新酒の発表会

信濃毎日新聞(2017年5月10日)

 東北信地方の酒蔵の後継者で、昭和59(1984)年度生まれの5人でつくる「信州59年醸造会」は13日、五つの蔵元がそれぞれ同じ酒米、同じ精米歩合で造った今年の「59醸(ごくじょう)酒」を味わう催しを長野市で開く。3部制で、深夜の第3部は「59醸ないと」と銘打ち、5人がDJとなって同世代にとって思い出の曲を流し、音楽と共に日本酒を楽しんでもらう。

 5人は角口酒造店(飯山市)、丸世酒造店(中野市)、西飯田酒造店(長野市)、東飯田酒造店(同)、沓掛酒造(上田市)の後継者で、今年のテーマは「3年目のうわき」。普段は辛口の酒を仕込む蔵元が甘口の酒を造るなど、それぞれ個性を生かしつつ新たな酒造りに挑んだ。角口酒造店の村松裕也さん(32)は「今までで一番はっきりと違いが出て、バラエティーに富んだ酒になった」と話す。

 会場は長野市上千歳町の「meal records(ミールレコーズ)」。各蔵元の59醸酒を含む20銘柄が飲み放題。参加者は専用のおちょこを手に蔵元のブースを回る。第1部は午後5時から、第2部は同8時から、第3部は同11時から。各部とも前売り2200円、当日2500円。2部通し券や3部通し券、当日券もある。それぞれ各蔵元や公式ウェブサイトで購入できる。

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