見頃を迎えた長谷寺のボタン=佐渡市長谷

見頃を迎えた長谷寺のボタン=佐渡市長谷

新潟県 佐渡 花・紅葉

参道舞台に千輪"競演" 長谷寺でボタン見頃

新潟日報(2017年5月16日)

 季節ごとにさまざまな花で彩られ、「花の寺」と呼ばれる佐渡市長谷の長谷寺で、ボタンが見頃を迎えている。13、14の両日には恒例の「ぼたんまつり」が開かれ、大勢の参拝客でにぎわった。

 長谷寺のボタンは鎌倉時代に薬用として植えられたのが始まりで、23品種約千本が咲き誇る。ことしは例年よりも1週間ほど遅く開花し、現在は6~8分咲き。17日ごろから満開となる見込みだ。

 まつりで華やぐ参道では、赤やピンク、白など色とりどりの花弁が咲き競って出迎え。直径約30センチの大輪もあり、参拝客らは写真を撮るなどして楽しんだ。

 境内では琴の演奏や野だても行われ、風流なひとときで来訪者をもてなした。

 毎年訪れる上横山の主婦(70)は「たくさんの種類が咲いていて、どれもきれいだった」と笑顔を見せた。

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