J3カターレ富山のホーム戦に合わせ、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ(佐伯仁史理事長)は観戦と富山の味覚を楽しむイベント「観戦おもてなしデー」を今年も実施する。試合後に富山市内の居酒屋を訪ね、チームの垣根を越えた観戦客同士の交流促進を目指す。
2年前から企画しており、本年度の初回は6月3日のカターレ富山-SC相模原戦。試合後に県総合運動公園陸上競技場から無料バスを運行し、「すし居酒屋 大海」(富山市千石町)で富山の海の幸や地酒を味わう。本年度は富山と対戦相手双方の観戦客の参加を募る。7月1日、8月19日、11月19日にも行う。
参加費は4千円。試合当日の会場内ブースで申し込みを受け付ける。問い合わせは佐伯理事長、電話090(3297)2646。