開設したウェブページ(右)。チラシ(左)下部の2次元バーコードを読み込むと大行燈の現在地が確認できる

開設したウェブページ(右)。チラシ(左)下部の2次元バーコードを読み込むと大行燈の現在地が確認できる

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大行燈の位置、ウェブ地図に表示 6月の庄川観光祭

北日本新聞(2017年5月26日)

 6月3、4日に開かれる庄川観光祭に向け、庄川夜高若連中は、祭り当日に砺波市庄川地域内を練り歩く大行燈(あんどん)9基の現在地がスマートフォンやタブレットなどで確認できるウェブページを開設した。砺波地方の夜高祭りでは初めての試み。見物客が目当ての行燈を見つけやすくなり、祭りのさらなる盛り上がりに期待する。

 となみ衛星通信テレビが祭りの活性化に協力しようと、名古屋市の民間企業と共同で開発し、庄川夜高若連中に提案した。衛星利用測位システム(GPS)の発信機を全9基に取り付け、行燈の位置がウェブの地図上に表示される。9基ごとにボタンを設け、好きな行燈がどこにいるかすぐに分かる。

 行燈は各町内から出発し、ぶつかり合いの「あわせ」やコンクールが行われる庄川地域中心部まで練り歩く。道路状況などにより毎年同じ行程でないため、見られずに帰る見物客がいるという。同若連中の大浦聡一郎会長は「ウェブを使い、きれいな行燈や庄川地域の町並みを楽しんでもらいたい」と話す。

 ウェブページは庄川観光祭のチラシにある2次元バーコードやURL(http://map.arches.co.jp/app/t/p/kanko-sai/)などからアクセスできる。現在は準備中で、練り回しが始まる3日午後7時ごろから4日の祭り終了まで情報を更新する。

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