ミズバショウが顔を見せ始めた湿原を歩く登山者=1日、福島県檜枝岐村

ミズバショウが顔を見せ始めた湿原を歩く登山者=1日、福島県檜枝岐村

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ミズバショウお出迎え 尾瀬「魚沼ルート」開通

新潟日報(2017年6月2日)

 新潟、福島、群馬、栃木の4県にまたがる尾瀬国立公園に、魚沼市から船とバスを乗り継いで行く「魚沼ルート」が1日、開通した。同市の奥只見ダムサイトの船着き場付近で開通式が開かれたほか、十数人の登山者が尾瀬に向かい、顔を見せ始めたミズバショウなどを楽しんだ。

 開通式には、魚沼市の佐藤雅一市長ら関係者約50人が出席した。佐藤市長は「魚沼ルートは高低差が少なく初心者でも手軽に楽しめる」とPRした。

 登山者は定期船とバスを乗り継ぎ、福島県檜枝岐村の沼山峠登山口から入山。木道を覆う残雪を踏みしめながら尾瀬沼に向かった。湿原では所々でミズバショウが姿を見せていた。

 尾瀬や魚沼地域の山などを案内する奥只見郷ネイチャーガイドの田中六郎さん(79)=魚沼市=は「尾瀬のミズバショウは小さくかわいらしい。ことしは今月下旬ごろまで見られそうだ」と語った。

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