「こしのさかなまつり」で開かれた鮮魚の直売会。11日からは毎月2回、定期開催される=5月28日、福井市茱崎町の茱崎漁港

「こしのさかなまつり」で開かれた鮮魚の直売会。11日からは毎月2回、定期開催される=5月28日、福井市茱崎町の茱崎漁港

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越廼の新鮮な海鮮買いに来て 月2回直売、加工品も低価格

福井新聞(2017年6月8日)

 福井市の越廼漁協は今月から毎月2回、同市茱崎(ぐみざき)町の茱崎漁港で「鮮魚直売会」を開催する。朝取れの新鮮な魚介類や特産の加工品を低価格で販売。初回は11日に予定しており、同漁協の林茂参事(61)は「おいしい越廼の魚を買いに来て」と呼び掛けている。

 越廼地区の魅力発信や販路の拡大を目的に企画。漁期の終わる10~11月まで開催する。

 沖合約800メートルに設置してある定置網漁で当日早朝に水揚げされる魚介類を、市場価格より安く販売する。これからの時季はブリやコダイ、トビウオ、アジ、マイカ、カワハギなどが並ぶという。

 加工品は、同漁協の女性組合員でつくる「ぬかちゃんグループ」がレシピの考案から商品化、販売まで一貫して担当。サバやイカのへしこ、海藻アカモクの加工品などを購入できる。

 5月末に同漁港で開かれた「こしのさかなまつり」では、直売会と同じような形態で販売ブースを開設。大勢の来場者がブリやアジを買い求める中、直売会の定期開催を始めることをPRした。

 6~9月と11月は第2、第4日曜日、10月は第1、第4日曜日に開催。午前7時半から同10時までで、売り切れ次第終了する。悪天候などで定置網漁が行われない場合は中止となる。

 同漁協の林参事は「漁業者が直接販売するので、おいしい食べ方などもどんどん質問してほしい」と話している。

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