旬を迎えた北信地方のアスパラガス

旬を迎えた北信地方のアスパラガス

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第1弾は旬の「アスパラ」料理 中野・飯山地域8店舗で提供

信濃毎日新聞(2017年6月10日)

 県北信地域振興局(中野市)は11日まで、中野・飯山地域の飲食店8店舗と協力し、地元特産のアスパラガスを使った料理を提供する「アスパラウィーク」を実施している。同局管内の県の現地機関が連携して本年度から進める「通年型の観光地域づくり」に向けた第1弾の取り組み。旬の味わいを提供して観光誘客を図り、生産振興にもつなげる。

 8店舗は管内の道の駅や季節料理店など。山ノ内町佐野の道の駅「北信州やまのうち」は、長さ20センチほどのアスパラガスの天ぷらを添えたざるそば(770円)を提供。アスパラガスを使ったオーブン焼きやポタージュスープなどのプレート、パスタなどを提供する店もある。

 県内の2015年のアスパラガスの収穫量は2390トン。都道府県別では北海道、佐賀県に続いて3番目に多い。県内の主な産地は飯山市や中野市などで、5、6月に旬を迎える。

 中野・飯山地域はグリーンシーズンの集客が課題。複数の店舗で特産のアスパラガス料理を提供して誘客を図るのが狙いで、同振興局の呼び掛けに応じて各店がメニューを開発した。同振興局は「多くの人に旬のアスパラガスを食べてほしい」(企画振興課)とする。

 同振興局は今秋、参加店舗を増やして特産のキノコを使った料理も提供を予定。9月には首都圏中心の観光客に、ブドウやリンゴなどの収穫体験をしてもらうツアーを計画している。

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