大勢の来館者でにぎわう潮風ギャラリー=5月、氷見市中央町

大勢の来館者でにぎわう潮風ギャラリー=5月、氷見市中央町

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潮風ギャラリー10月に10周年セレモニー

北日本新聞(2017年6月13日)

 氷見市出身の漫画家、藤子不二雄(A)さんの原画などを展示している潮風ギャラリー(同市中央町)で今年10月、開館10周年記念セレモニーが開かれる。市は藤子(A)さんの作品にちなんだ記念イベントも同時開催し、「まんがのまち・氷見」をPRする。

 潮風ギャラリーは、市が整備を進める「藤子不二雄(A)まんがワールド」の拠点施設。中心街のにぎわい創出を目指し、空き店舗を活用して2007年10月にオープンした。

 「忍者ハットリくん」といった人気作品の原画や藤子(A)さんの足跡を紹介。藤子(A)さんが執筆に打ち込んだアパート「トキワ荘」の再現ルームもある。16年度は過去最多の1万8359人が訪れた。

 セレモニーやイベントの内容は未定。作品にちなむ宝探しをしながら、まちなかを散策するといった内容を検討している。12日に開会した市議会での提案理由説明で、林正之市長は「まんがのまちとして魅力向上を図り、旅行会社などとのタイアップや他のイベントとの連携で誘客を図りたい」と述べた。

 同ギャラリーは、16年4月から北日本新聞社が指定管理者となり企画・運営している。

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