山小屋に荷物を運ぶヘリコプター=15日、胎内市下荒沢

山小屋に荷物を運ぶヘリコプター=15日、胎内市下荒沢

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夏の飯豊へ準備着々 ヘリで物資を山小屋へ 胎内

新潟日報(2017年6月16日)

 夏山シーズンを前に胎内市などは15日、新潟県、山形、福島の3県にまたがる飯豊連峰の山小屋に、ヘリコプターで食料や資材などを荷上げした。山小屋を管理する「飯豊・胎内の会」メンバーや市職員ら約20人が荷造りし、登山客を迎える準備を進めた。

 荷上げしたのは管理者や宿泊者用の食料と飲料水、山小屋を修繕する木材など計約2・1トン。関係者は午前5時、胎内市下荒沢の胎内第一ダム脇にあるヘリポートに集まり、作業を開始。この日は胎内市側にある頼母木(たもぎ)、門内(もんない)の両山小屋付近の視界は良好で、ヘリは次々と荷物を運んだ。

 胎内市の足の松尾根登山口は高山植物が豊富なコースで、毎年2千人以上が入山する。山小屋は飯豊・胎内の会メンバー約30人が交代で管理している。同会の亀山東剛(とうごう)さん(74)=胎内市=は「山にはハクサンイチゲが咲き始めている。山小屋に管理人が常駐しているので、安心して登ってほしい」と話した。

 足の松尾根登山口は7月1日に山開きを迎える。問い合わせは市商工観光課、0254(43)6111。

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