石畳の通りを勇壮に練り歩いた弥栄節の町流し=高岡市金屋町(写真部次長・盛田淳)

石畳の通りを勇壮に練り歩いた弥栄節の町流し=高岡市金屋町(写真部次長・盛田淳)

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勇壮に町流し 高岡・御印祭

北日本新聞(2017年6月20日)

 高岡鋳物発祥の地、高岡市金屋町の礎を築いた加賀藩2代藩主・前田利長(1562~1614)をしのぶ「御印祭(ごいんさい)」が19日、同市金屋町一帯で始まった。鋳物作業歌「弥栄節(やがえふ)」に合わせて踊る町流しには約1000人が参加し、国の重要伝統的建造物群保存地区の石畳通りなどを練り歩いた。

 利長をまつる有礒正(ありそしょう)八幡宮(同市横田町)から金屋町公民館にみこしを迎え、子どもたちが踊りを奉納。今年からアルミ製の舞台が設けられた金屋緑地公園では小中学生が御印太鼓を演奏した。

 町流しは鋳物資料館前、有礒正八幡宮、ポケットパークの3カ所からスタート。地元の小中高校生や民謡団体などが、千本格子の家屋が立ち並ぶコースを練り歩いた。

 祭は利長の命日である6月20日(旧暦5月20日)に合わせて毎年開かれている。20日は本祭があり、前田利長墓所前での奉納踊りや、子ども町流し踊りなどがある。北日本新聞社共催。

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