外国人講師(左から2人目)と売店を回る参加者

外国人講師(左から2人目)と売店を回る参加者

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訪日観光客への対応学ぶ 富山空港でボランティア講座

北日本新聞(2017年6月25日)

 富山市民国際交流協会(高木繁雄会長)の外国語ボランティア養成講座が24日、富山空港であり、参加者65人が実地研修を通じて外国人観光客への対応を学んだ。

 外国語ボランティア養成講座は毎年行っており、今年は前後期で3回ずつ実施する。前期の対象言語は英語と中国語、韓国語で「おもてなし」をテーマに開講。参加者はこれまで、コミュニケーションに関する講義を受けたり、実地研修に向けた練習に励んだりしてきた。

 参加者はこの日、富山空港の施設概要や外国人からよくある問い合わせについて説明を受けた後、7グループに分かれて実地研修に取り組んだ。外国人講師と空港内を歩き、チェックインカウンターや売店などを見て回った。

 売店では、参加者が講師に質問しながら、商品を紹介する上での外国語でのニュアンスや、必要な言葉を教わっていた。富山市桜谷みどり町の小学校非常勤講師、古川聡子(あきこ)さんは「外国語を話すだけでなく、質問に答えるための基礎知識の必要性を感じた」と話した。

 講座では7月末に、観光地へのアクセスに関する講義を行う。

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