地元作家の力作を鑑賞する来場者=金沢市の石川県立美術館

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写実の美と対話 県立美術館で光風会展開幕

北國新聞(2017年7月6日)

 第103回光風会展金沢展(同会、本社主催)は5日、金沢市の石川県立美術館で始まり、絵画と工芸の計124点が公開された。写実の中に物語を感じさせる秀作が並び、来場者は作家の美意識と対話するように、じっくりと鑑賞した。
 光風会は1912(明治45)年に設立された美術団体で、日展作家が数多く所属する。金沢展は4、5月に東京で開かれた光風会展の巡回展で、寺坂公雄理事長と藤森兼明副理事長(砺波市庄川町出身)らの基本作品80点と、地元作家の力作44点が並んだ。
 会期は9日までで、毎日午後2時から作品解説がある。

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