アデリーペンギンの剥製に見入る親子連れ=22日、福井県坂井市の県児童科学館

アデリーペンギンの剥製に見入る親子連れ=22日、福井県坂井市の県児童科学館

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探検!南極大陸、氷の世界へ 福井県児童科学館で企画展

福井新聞(2017年7月23日)

 南極をテーマとした企画展(福井新聞社後援)が22日、福井県坂井市の県児童科学館で始まった。生物や自然、観測隊の活動をパネルなどで紹介している。初日から親子連れらが続々と詰め掛け、さまざまな角度から知識を深めていた。8月20日まで。

 1957年の昭和基地開設から60年を迎えたのに合わせ、同館が「たんけん! 南極大陸―ようこそ氷の世界へ―」と銘打ち開いた。
 「アデリーペンギン」、「ナンキョクオオトウゾクカモメ」の剥製や、南極で採取された火星の隕石(いんせき)などを展示。

 南極観測隊の使用機器や装備なども用意した。南極特有の表面が穴だらけの岩石「蜂の巣岩」を触ることもできる。

 親子4人で訪れたあわら市の東出那由多君(8)は「ペンギンは大きかった。これまで南極を知らなかったがこれからは勉強するかも」と話していた。

 この日は第58次南極観測隊の隊長、本吉洋一さんの講演も開かれた。期間中、南極にちなんだクラフト教室や体験イベントなどが開かれる。8月5、6日には南極の氷がお目見えする。

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