浅川ダム内の点検用通路「監査廊」。ダム祭りで公開する

浅川ダム内の点検用通路「監査廊」。ダム祭りで公開する

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浅川ダム、初の「祭り」 29日、内部探検・カード配布も

信濃毎日新聞(2017年7月26日)

 県浅川改良事務所(長野市)は29日、長野市の浅川上流部に完成した県営浅川ダムで初の「ダム祭り」を開く。ダム内の点検用通路「監査廊」に入る「ダム探検」や、同ダムにまつわる動画上映などを企画。同事務所は「ダム内に入ることができる貴重な機会」とPRし、来場を呼び掛けている。

 ダム探検は午前10時半〜午後2時半、1時間おきに開催。監査廊にはダムの漏水量や傾きなどを測る機器や地震計などがあり、職員が45分から1時間かけて案内する。

 ダム管理棟では、昨年10月から今年2月に実施した、ダムに水をためて安全性を確認する「試験湛水(たんすい)」の様子を紹介する動画を流し、職員がダムについて説明する。その他、ダム周辺を散策する「浅川ウオーキング」や浅川ダムの「塗り絵大会」などを行う。

 ダム祭りに合わせ、地元の浅川地区住民自治協議会は午前8時から、農林産物の販売や綿あめの無料配布をする。

 ダムは3月に運用開始。今月24日にはダムの完成式を開き、同ダムを紹介する「ダムカード」も新調した。来場者には新しいダムカードを配るほか、各イベントの参加者にダムの缶バッジを贈る。

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