おそろいのTシャツを着て、闘牛の周りに並ぶ女子部のメンバー=12日、長岡市の山古志闘牛場

おそろいのTシャツを着て、闘牛の周りに並ぶ女子部のメンバー=12日、長岡市の山古志闘牛場

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集まれ!闘牛女子 「角突き」応援隊発足 長岡・山古志

新潟日報(2017年8月14日)

 長岡市山古志地域の伝統行事「牛の角突き」を女性目線でPRしようと、「山古志角突き女子部」が12日、発足した。同市山古志南平の山古志闘牛場で同日開かれた闘牛大会に合わせ、初のイベントも実施。フェイスブックでの情報発信も行っており、メンバーは「全国に角突きファンを増やしたい」と意気込んでいる。

 角突きを主催する山古志闘牛会の会員の女性らが中心となって、応援部隊として結成。部長には闘牛のオーナーで長岡市の介護職員、森山明子さん(39)が就いた。

 「闘牛は男性が好むイメージがあった」という森山さんだが、闘牛場で女性客の姿も見掛けることから、「きっかけ次第で女性ファンがより増えるのではないか」と思い立った。知人らに声を掛け、カフェ向けのポスター作りや角突きの魅力を語り合う女子会を企画しようと部を立ち上げた。

 12日は山古志産の野菜が当たる女性限定くじ引き大会を実施。初めて角突きを見た埼玉県所沢市の女性会社員(40)は「男性ばかりのイメージだったが、女子部があることで親近感が湧いた」と喜んだ。

 この日、会場で呼び掛けたところ、14人が入部。8歳~70代の24人での船出となった。入部は闘牛大会の際に受け付ける。入部費1500円。ユニホームのTシャツがもらえる。次回の闘牛大会は9月17日。

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