宇奈月ダム一帯でさまざまな催しが繰り広げられる「うなづきダム湖フェスティバル2017」のポスター

宇奈月ダム一帯でさまざまな催しが繰り広げられる「うなづきダム湖フェスティバル2017」のポスター

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黒部川の恩恵感じて 19、20日うなづきダム湖フェス

北日本新聞(2017年8月15日)

 黒部市の宇奈月ダム一帯を舞台にした「うなづきダム湖フェスティバル2017」が19、20の両日行われる。黒部川開発100年を記念する事業の一環で、普段は入れないダム内部の見学や、巡視船によるダム湖遊覧などさまざまな催しを通じ、黒部川の恩恵を再発見してもらう。

 フェスは官民でつくる「黒部・宇奈月温泉開発100年事業実行委員会」(中谷延之実行委員長)が主催。実行委メンバーの黒部市によると、宇奈月ダムやダム湖を会場にした官民一体のイベントは約10年ぶりとなる。

 同ダムでは内部の施設点検などに使う監査廊を巡る探検ツアーを実施。ダム内に今年3月に設けられた酒蔵に貯蔵されている日本酒の試飲も予定している。ダム湖「うなづき湖」では巡視船に乗り、湖畔に広がる自然を楽しめる。

 このほか、10人でパドルをこぐ「Eボート」や、サーフボードより大きめのボードに立ち、パドルをこいで進む「サップ」も通常より割安な料金で体験できる。宇奈月温泉の総湯「湯めどころ宇奈月」では、19日に市在住の家具職人・倉井秀延さんと、造形作家・清河北斗さんによるワークショップも行われる。

 市は「宇奈月ダムの役割を知るとともに、黒部峡谷の景観やレジャーを楽しんで、黒部川開発100年の歩みを身近に感じてほしい」としている。

 フェスは両日とも午前9時から午後3時まで。ダム探検ツアーとダム湖遊覧は先着順に実施する。ワークショップは前日までの申し込みが必要で、材料費は各500円。問い合わせは平日が同実行委事務局の市商工観光課、電話0765(54)2611、土・日曜は黒部・宇奈月温泉観光局、同090(7589)1021。

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