出演者全員が勢ぞろいした昼公演のフィナーレ=県民会館

出演者全員が勢ぞろいした昼公演のフィナーレ=県民会館

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富山で「越中座」 志の輔さんら県出身16組出演

北日本新聞(2017年8月20日)

 県出身の芸能人らが一堂に集う「越中座2017」が19日、県民会館で昼夜2回行われ、座長を務める射水市出身の落語家、立川志の輔さんら16組19人が巧みな話芸で会場を大きな笑いの渦に包んだ。

 昼公演は志の輔さんをはじめ、落語家の三遊亭良楽さんや漫才コンビの雷鳥さん、お笑い芸人の長江もみさんらが出演。初代ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部市出身の俳優、黒部進さんはトークショーに臨み、役づくりを面白おかしく振り返った。

 トリを務めた志の輔さんは、温泉旅館が舞台の創作落語「ハナコ」を披露。「あらかじめ」と言って聞きたくない話を延々と続けるおかみに、男性客が興ざめしていく様子をユーモラスに演じた。

 フィナーレでは出演者全員が勢ぞろいし、あいさつ。黒部さんの発声で三本締めした。

 夜公演では女優の室井滋さんや落語家の桂米福さん、マジシャンのブラック嶋田さんらが出演した。公演後、県民会館で懇親会があり、山崎康至副知事と板倉北日本新聞社長があいさつ。高木繁雄富山商工会議所会頭の発声で乾杯し、麦野英順北陸銀行会長が中締めした。

 オフィスてるてる主催、県、県文化振興財団、北日本新聞社共催。

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