オープニングで熱気あふれる演奏を披露した「トゥーマラッカ」らと巨大人形=南砺市園芸植物園

オープニングで熱気あふれる演奏を披露した「トゥーマラッカ」らと巨大人形=南砺市園芸植物園

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スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド開幕 南砺

北日本新聞(2017年8月26日)

 ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2017」が25日、南砺市柴田屋(福野)の市園芸植物園で開幕し、市民楽団が重層的な打楽器の音色と歌を響かせ、熱気を呼び込んだ。27日まで。

 ブラジル北東部の音楽「マラカトゥ」の「トゥーマラッカ」メンバーが太鼓やシェーカー、ベルを、「サラマレクム!」が韓国打楽器を打ち鳴らした。両国の音楽の風情を融合させた重層的な音色に合わせ、「なんとジュニアコーラス」メンバーが歌い、絶妙に調和した。芋虫の形をした高さ約4メートルの巨大人形が初登場し、雰囲気を盛り上げた。

 ガイ・ス・アクヨルさん(トルコ)、クロ・ペルガグさん(カナダ)、ヌーラ・ミント・セイマリさん(モーリタニア)、フアン・キンテーロさん(アルゼンチン)もそれぞれ、民族性を帯びた歌を披露した。

 26日は同市福野文化創造センターでペルガグさんが自らの芸術世界を語るワークショップを無料で開くほか、JR福野駅前からのパレード、市園芸植物園でのステージなどを多彩に繰り広げる。問い合わせは同センター内の実行委事務局、電話0763(22)1125。北日本新聞社共催。

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