総おどり「金沢風雅」を合わせる三茶屋街の芸妓=北國新聞交流ホール

総おどり「金沢風雅」を合わせる三茶屋街の芸妓=北國新聞交流ホール

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心一つに「金沢風雅」 金沢おどり15日開幕 三茶屋街が合同稽古

北國新聞(2017年8月30日)

 9月15日に開幕する第14回金沢おどり(同実行委員会、一般財団法人石川県芸術文化協会、本社主催)に向け、ひがし、にし、主計(かずえ)町(まち)の三茶屋街の合同稽古が29日、金沢市の北國新聞交流ホールで行われた。総おどり「金沢風雅(ふうが)」には初出演の新花も加わり、三茶屋街の芸妓(げいこ)が、迫る大舞台へ心を一つにした。
 金沢おどりのフィナーレを飾る曲としておなじみとなった「金沢風雅」は、若手からベテランまで、出演する芸妓が勢ぞろいする。今年は32人が、金沢の情緒をたっぷりと表現する踊りに磨きを掛けた。
 幕開けを飾る素囃子(すばやし)「風(ふう)流船揃(りゅうふなぞろい)」や、大和(やまと)楽(がく)でつづる舞踊絵巻「酉歳四季乃(とりどりにしきの)彩(さい)色(しょく)」の各場面、お座敷太鼓の稽古も行われた。
 囃子望月流の五代目望月朴清(ぼくせい)さん、堅田喜代さん、杵屋喜(き)三以満(さいま)さん、笛の中川善雄さん、舞踊は正派若柳流若柳会会長の若柳宗樹さん、地元の藤間勘寿々さん、西川八重治さん、若柳一寿さんらが指導した。構成、演出の駒井邦夫県立音楽堂邦楽監督が舞台転換の流れなどを確認した。

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