子どもたちが迫力に驚いた稲わらアートのライオン=2日、新潟市西蒲区の上堰潟公園

子どもたちが迫力に驚いた稲わらアートのライオン=2日、新潟市西蒲区の上堰潟公園

新潟県 新潟・岩室 祭り・催し

毛並み、牙本物みたい 新潟西蒲区わらアート

新潟日報(2017年9月4日)

 稲わらで作ったオブジェを展示する「わらアートまつり」が2日、新潟市西蒲区の上堰潟(うわせきがた)公園で始まった。角田山を背景に立つ巨大なライオン像は、今にも動きだしそうで迫力満点。訪れた人たちが圧倒されていた。

 市が主催し、武蔵野美術大(東京)の学生45人が1週間がかりで制作した。10回目の今年は、「10」にちなんで「獣」がテーマ。ライオンのほかウシ、サイ、ワニ、ゴリラの巨大稲わら像が並んだ。

 高さ5メートル、体長10メートルで過去最大のライオン像は、豊かな毛並みがわらで巧みに表現され、鋭い爪や牙もリアル。加茂市の加茂小4年女の子(10)は「本物みたい」と驚いていた。

 公園の駐車場では、動画サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴ(東京)によるイベントがあり、まつりの様子もネットで生中継された。

 まつりは3日までだが、10月末まで展示される予定。

新潟・岩室 ニュース