保存修理工事を終えた善光寺境内の重要文化財「経蔵」=13日、長野市

保存修理工事を終えた善光寺境内の重要文化財「経蔵」=13日、長野市

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善光寺経蔵「きれい」「ようやく」 建立以来の修理終える

信濃毎日新聞(2017年9月14日)

 約260年前の建立以来という修理工事が完了し、13日に竣工(しゅんこう)式が開かれた長野市の善光寺境内にある重要文化財「経蔵(きょうぞう)」。ヒノキの樹皮を分厚く積み重ねた「檜皮葺(ひわだぶ)き」の新しい屋根が青空に映え、その頂点には、磨かれた重さ約800キロの金属製の「火焔宝珠(かえんほうじゅ)」が飾られた。訪れた参拝客は経蔵を見上げ「きれい」「ようやく工事が終わったね」と口々に話した。

 午前11時過ぎから始まった式典には、善光寺一山住職のほか来賓の県幹部ら約130人が参列。一山住職による読経後、参列者は順番に経蔵内部にある「輪蔵(りんぞう)」の腕木を押して回した。参列者は「結構重いな」などと話していた。

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