最後のパーツを組み合わせ、完成を祝うスタッフら

最後のパーツを組み合わせ、完成を祝うスタッフら

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共同作品完成 リビング・アート・イン・オオヤマ

北日本新聞(2017年9月19日)

■円盤状パーツ組み立て

 8月下旬に富山市大山地域で開かれたイベント「リビング・アート・イン・オオヤマ2017」(実行委員会主催、北日本新聞社共催)で、来場者も制作に加わった人工大理石のオブジェの組み立て作業が18日終わり、関係者らが完成を祝った。

 リビング・アートは大山地域の自然と芸術文化に親しむイベントで、国内外で活躍する芸術家らによる工作や音楽のワークショップが行われた。建築家の広谷純弘さん(東京)のワークショップでは、参加者が県内企業の人工大理石とガラスを組み合わせた円盤状のパーツ27枚を制作した。

 この日は作品の組み立てが同市東福沢(大山)のアートスペース「VEGA」で行われ、広谷さんの事務所のスタッフら4人がパーツを複雑に組み合わせた。作品は花などを飾るディスプレー棚としても活用でき、今後市内で展示することを検討している。

 プロデューサーの貫場幸英さん(55)は「組み合わせや使い道の発想を広げ、日常生活の中でアートを感じてほしい」と話している。

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