町屋の屏風まつりが開幕。自慢の屏風などが並んだ=15日、村上市

町屋の屏風まつりが開幕。自慢の屏風などが並んだ=15日、村上市

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村上で屏風まつり開幕 77軒、山岡鉄舟の作も展示

新潟日報(2017年9月19日)

 城下町村上の情緒を楽しむ「町屋の屏風(びょうぶ)まつり」が15日、村上市で開幕した。初日から多くの観光客らが案内地図を手に町屋を訪ね、商家などに代々伝わる屏風や民具に見入っていた。

 村上町屋商人(あきんど)会が主催し、17回目。この日は同市長井町の村上茶製造販売「冨士美園」で、約40人が出席して開幕式を行った。

 ことしは商店など77軒が参加。同市上片町の佐藤歯科医院では幕末三舟の一人、山岡鉄舟が書いた屏風が展示された。村上木彫堆朱の茶道具やすずり入れなども並んだ。

 初めて屏風まつりを訪れた長岡市の会社員男性(43)は「屏風がとてもきれいで歴史を感じました」と語った。

 実行委員会の飯島剛志委員長(41)は「町屋の雰囲気を歩きながら堪能し、家の人との会話もぜひ楽しんでほしい」と話している。10月15日まで。

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