かがり火に照らされた土俵で行われた神事相撲=25日午後9時45分、羽咋市の唐戸山相撲場

かがり火に照らされた土俵で行われた神事相撲=25日午後9時45分、羽咋市の唐戸山相撲場

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唐戸山、白熱の土俵 羽咋で神事相撲

北國新聞(2017年9月26日)

 2千年の歴史があるとされる石川県無形民俗文化財の唐戸山(からとやま)神事相撲(北國新聞社後援)は25日、羽咋市の唐戸山相撲場で行われた。加越能3州の約100人が熱戦を展開し、最高位の大関は北村達也さん(43)=羽咋市島出町=と、向正樹さん(42)=七尾市中島町=が習わし通りに分け合った。
 古式にのっとり、四隅にかがり火がたかれた土俵で、「水なし、塩なし、まったなし」の勝負が繰り広げられた。大関の座をかけた「奥弓」の結びの一番で、上山(加賀・越中勢)の北村さんと下山(能登勢)の向さんががっぷり四つに組んだ末、同体で倒れ込み、物言いがついて引き分けとなった。2人は仲間の肩車に担がれて羽咋神社に駆け込み、大関を報告した。

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