「味の饗宴」に提供する料理を試食する店主ら=新発田市稲荷岡

「味の饗宴」に提供する料理を試食する店主ら=新発田市稲荷岡

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1日から新発田・おごっつおう祭り 会席料理手ごろに

新潟日報(2017年9月28日)

 新発田市を代表する老舗の割烹(かっぽう)と料理店9店が、共通の食材を使った会席料理を手ごろな価格で提供する「あやめ城下町おごっつおう祭り」が10月1日~31日、開かれる。11月1日には各店の料理人が一品ずつ担当する恒例のイベント「味の饗宴(きょうえん)」があり、新発田の秋の味覚を堪能できる。

 祭りは各店主でつくる「新発田食探訪実行委員会」が主催し14回目。今年の共通の食材は脂ののった「紅葉鯛」。実行委員長で新発田市住吉町2の割烹「魚松」の渡辺松広さん(62)は「料理人9人が集まればそれぞれに思い入れがある。そのこだわりを楽しんでもらいたい」と期待する。

 参加店は「魚喜久」「魚松」「金子屋別館」「さゞ波」「志まや」「末廣」「多奈可や」「はまや」「圓山(まるやま)」。値段は昼の弁当2700円、夜の会席が5500円と共通だが、内容は各店で異なる。2人からで前日までに予約が必要。

 18日には味の饗宴に出す料理の試食会が開かれた。先付けからデザートまで9品が並び、店主らは「少し味が濃すぎる」「全体的に量を抑えた方がいいのでは」などと意見を出し合った。新発田市観光協会の大滝昇会長は「城下町新発田の食の魅力を存分にアピールしてほしい」と話した。

 味の饗宴は11月1日午後6時半から同市中央町3の市地域交流センター。先着100人で6500円。10月1日から市観光協会でチケットを販売する。問い合わせは同協会、0254(26)6789。

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