一緒に作った郷土料理を味わう滞在交流プログラムの参加者と住民

一緒に作った郷土料理を味わう滞在交流プログラムの参加者と住民

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滞在交流の魅力、体験 茅野で郷土料理作り

信濃毎日新聞(2017年9月29日)

 茅野市と茅野商工会議所など53団体でつくる「市観光まちづくり協議会」は27日、郷土料理を作って味わう「滞在交流プログラム」の体験会を同市湖東の笹原公民館で開いた。協議会が来年4月の設立を目指すDMOのモニターツアーの位置付け。市の地域おこし協力隊員が知人の外国人や別荘所有者を誘い、6人が参加した。

 DMOは官民や業種の枠を超えて地域の観光マネジメントを一元的に担う組織。今回の郷土料理作りの他、農業体験や工場見学を滞在交流プログラムに盛り込む予定で、今年8月からモニターツアーを実施している。

 この日、参加者は住民6人の手ほどきで、特産の寒天を使った寒天寄せや、すりつぶした枝豆にもちを絡める「ぬたもち」、ナスのみそ汁を2時間余りかけて作った。同市の蓼科高原によく訪れるという東京の主婦平井律子さんは、涼しい気候が育んだ寒天料理を通じて「市の魅力の一端を感じることができた」と話していた。

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