吉江さんが手にする車ヶ寿司とアナゴカー寿司

吉江さんが手にする車ヶ寿司とアナゴカー寿司

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車の形の押しずし販売 きょう井波 昭和の名車展示会

北日本新聞(2017年9月30日)

 南砺市のいなみ木彫りの里に昭和の名車約40台を集め、30日に開かれる「クラシックカーミーティング」に合わせ、車の形の押しずしを会場で販売する。彫刻ファン以外の幅広い客層を呼び込む狙いがある。

 クラシックカーミーティングは、南砺市井波地域中心部一円の商店や工房に芸術作品を展示し、10月9日まで開かれている「まちなみアートinいなみ」(北日本新聞社共催)に合わせ、昨年に続き開催。押しずしも昨年の好評を受け、再び企画した。

 押しずしの型枠は井波彫刻協同組合(岩崎孝進理事長)が製作。クラシックカーをイメージした角張った形に、熟練の技が生かされている。ねたとすし飯を仕込んで、仕上げる。

 昨年に続き、南砺市井波の福寿(ず)し(吉江敏征店主)が調理。今回はシャケをのせた「車ヶ(しゃけ)寿司(ずし)」に加え、アナゴを用いた「アナゴカー寿司」を作り、道路をイメージしたバッテラとの組み合わせでそれぞれ40食、10食を用意する。価格は600円。同組合は車ファンや食通などの呼び込みにつなげたいとしている。

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