■一面のコスモス、迷路も楽しんで
7~22日に砺波市五谷のとなみ夢の平スキー場で開かれる「2017となみ夢の平コスモスウォッチング」実行委員会の山本信一会長が3日、北日本新聞社を訪れ、第30回記念となることしのイベントをPRした。
コスモス畑は、スキー場ゲレンデと散居村展望台に広がる約2・4ヘクタール。初日には全体の半分が咲き始め、満開は14、15日ごろを見込む。
今回初めてコスモス畑の一部に迷路を設けた。15日には移動動物園も開設する(雨天中止)。山本会長は「ことしは幸い台風被害がない。一面にきれいに咲くコスモスを見に来てほしい」と話した。