「燕三条 工場の祭典」で職人の技術に見入る来場者=5日、三条市土場

「燕三条 工場の祭典」で職人の技術に見入る来場者=5日、三条市土場

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「燕三条工場の祭典」開幕 匠の技現場で体感 県央地域

新潟日報(2017年10月6日)

 新潟県県央地域のものづくりの現場を一般開放する産業イベント「燕三条 工場(こうば)の祭典」が5日、県央地域で始まった。5回目で過去最多の103拠点が参加。県内外から多くの人が訪れ、普段は立ち入れない工場で、熟練の職人技を体感した。

 三条、燕両市などでつくる実行委員会が主催。いわゆる工場のほか、農園や物販の事業所も含まれる。

 「マルト長谷川工作所」(三条市)では、ペンチやニッパーを作る鍛造や刃付けの工程を公開した。機械音が鳴り響く構内。来場者はイヤホンで説明を聴きながら、職人の動きに見入っていた。

 公式ツアーで訪れた長野県上田市の自営業の女性(34)は「匠(たくみ)の技を見たくて初めて参加した。普段は見られない工場が見られて新鮮」と話した。

 8日まで。

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