万葉集を歌い継ぎ、大伴家持の誕生を祝うパフォーマンスをする参加者=高岡古城公園(写真部部長デスク・垣地信治)

万葉集を歌い継ぎ、大伴家持の誕生を祝うパフォーマンスをする参加者=高岡古城公園(写真部部長デスク・垣地信治)

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高岡で万葉まつり開幕 3昼夜かけ万葉集朗唱

北日本新聞(2017年10月7日)

 高岡の秋を彩る「高岡万葉まつり」が6日、高岡市で開幕し、万葉集全4516首を3昼夜かけて歌い上げる「万葉集全20巻朗唱の会」が高岡古城公園の特設水上舞台で始まった。8日まで県内外の2千人以上がリレー形式で歌い継ぐ。

 高岡は奈良時代の万葉歌人、大伴家持が越中国守として赴任した万葉集ゆかりの地。まつりは万葉集に親しんでもらおうと実行委員会が毎年開いている。

 開会式で高橋正樹市長があいさつ。石井隆一知事、細田大造金沢市副市長が祝辞を述べ、関係者がテープカットした。可西舞踊研究所、かたかご幼稚園・保育園、地元のコーラスグループなどによるアトラクションもあった。

 オープニング朗唱には中西進高志(こし)の国(くに)文学館長、歌人の佐佐木幸綱さんと小島ゆかりさんらが参加した。万葉集ゆかりの地の市長や地元園児、市民グループも舞台に立ち、歌を詠み上げた。

 会期中は茶会や山野草展、飲食物の販売など多彩なイベントを実施する。

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