富山市ファミリーパークに搬入されたフミ(旭川市旭山動物園提供)

富山市ファミリーパークに搬入されたフミ(旭川市旭山動物園提供)

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シンリンオオカミ仲間入り 富山市ファミリーパーク

北日本新聞(2017年10月13日)

 旭川市旭山動物園(北海道)が繁殖のために貸し出したシンリンオオカミの雌「フミ」が12日、富山市ファミリーパーク(同市古沢)に到着した。

 現在、同パークでは14歳の雄「サスケ」を飼育しているが、高齢のため展示していない。今回は、無償の「ブリーディング・ローン(繁殖目的の貸借)」で、今後、新たに別の雄も受け入れ、繁殖を目指す。

 2歳のフミは体重39キロ、全長は約170センチ。この日、旭山動物園から飛行機やトラックで約9時間半かけて移送された。箱に入ったフミは職員にトラックから降ろされ、オオカミ舎にある寝室に入った。水を飲むなど、元気な様子だという。約2週間の検疫を経て、11月中旬から展示する予定だ。

 同パークは「到着したばかりで体調を崩しやすいので気を付けたい。子どもの誕生を期待している」としている。

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