「家事レポート」の50年を記念した吉沢久子さんパネル展=21日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ

「家事レポート」の50年を記念した吉沢久子さんパネル展=21日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ

新潟県 新潟・岩室 祭り・催し

新潟日報コラム「家事レポート」吉沢久子さんパネル展

新潟日報(2017年10月23日)

 生活評論家吉沢久子さん(99)の本紙コラム「家事レポート」の50年の歩みを紹介するパネル展が21日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ20階そらの広場で始まった。原稿パネルのほか、吉沢さんの写真、愛用の文具など約50点が展示され、長年の愛読者らが見入っていた。

 家事レポートは1967年にスタートした。常に生活者の目線でつづられた原稿は2千本を超える。

 原稿パネルは、暮らしの移り変わりや季節のレシピ、新潟とのつながりなどをテーマにした30枚が並ぶ。直筆の原稿や万年筆、亡き夫で文芸評論家の古谷綱武さんとの思い出の写真などもある。

 吉沢さんは現在静養中のため執筆を休んでいるが、50年がたったことについて「こんなにも長くお付き合いいただいて幸せです」と話している。

 来場した新潟市東区の無職男性(80)は「いくつになってもすごいなと思って新聞を読んでいた。見習わなければならないですね」と感心していた。

 26日まで、入場無料。

新潟・岩室 ニュース