紅葉と旬の食を楽しむ人でにぎわう昨年10月の九頭竜紅葉まつり=大野市角野の九頭竜国民休養地

紅葉と旬の食を楽しむ人でにぎわう昨年10月の九頭竜紅葉まつり=大野市角野の九頭竜国民休養地

福井県 勝山・大野

九頭竜紅葉まつり マイタケや里芋料理販売

福井新聞(2017年10月25日)

 奥越の深まる秋を楽しむ「第38回九頭竜紅葉まつり」(大野市、九頭竜まつり実行委員会主催、市観光協会、福井新聞社共催)が28、29の両日、同市角野の九頭竜国民休養地で開かれる。紅葉映える山々に囲まれた会場で市特産マイタケなど旬の味覚を堪能できるほか、化石の発掘など多彩な体験ができる。

 飲食・物販ブースが並ぶ「紅葉市場」には、飲食店や物販店など市内の21店と、交流のある5県9市町が出店。里芋コロッケや九頭竜まいたけの天ぷら、手打ちそばなど旬の味覚がその場で味わえる。

 大人気の振る舞い大鍋は昨年に続きイタリアのシェフが監修した。イノシシの骨などで取ったブイヨンをベースに、穴馬かぶらなど特産を盛り込んだ洋風スープを提供する。両日ともに600食、無料。

 会場の一角にある市化石発掘体験センター「ホロッサ」も28日から営業開始。午前9時から落成式が行われ、同10時から化石の発掘体験ができる。29日以降は同9時から。

 そのほか和太鼓演奏や大道芸、ダンスなどのステージ発表がある。トロッコ列車の乗車体験や木工体験、九頭竜ダム長野発電所の見学ツアーもあり、子どもから大人まで楽しめる。

 両日とも午前9時~午後4時。期間中はJR九頭竜湖駅と会場を結ぶ無料シャトルバスを運行する。和泉郷土資料館、笛資料館は入場無料。問い合わせは実行委(大野市和泉支所内)=電話0779(78)2111。

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