映画「秒速5センチメートル」に登場する手紙の実物に子どもも見入った

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小海の「新海誠展」閉幕 「君の名は。」に次ぐ盛況

信濃毎日新聞(2017年10月30日)

 南佐久郡小海町出身のアニメーション映画監督・新海誠さん(44)の代表6作品の絵コンテなどを集めた「新海誠展―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」(信濃毎日新聞社など主催)が29日、町高原美術館で閉幕した。58日間で1万846人が来館。1997年の開館以来、最多の2万3059人が訪れた昨年の企画展「君の名は。」展(55日間)に次ぐ盛況だった。

 新海監督のデビュー15周年を記念し、絵コンテや模型など計603点を展示。期間中、大ヒットした映画「君の名は。」の主題歌が流れるオルゴールの組み立て体験や、町が舞台の「星を追う子ども」の上映会もあった。

 この日も423人が来館。「秒速5センチメートル」に登場する手紙の実物が注目を集めた。家族で訪れた山梨県北杜市の会社員徳田明巳さん(43)は、映画のカット絵とモデルにした現場写真を見比べて「新海さんの地元への愛着がそのまま絵になったよう」。同館学芸員の中嶋実さん(51)は「多くの来場者が展示作品と一緒に、監督の故郷である小海町の風景も見てくれた」と手応えを語った。

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