県内外の家族連れらがそれぞれ「オーナー」になった木でリンゴの収穫を楽しんだ

県内外の家族連れらがそれぞれ「オーナー」になった木でリンゴの収穫を楽しんだ

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「秋の楽しみ」 安曇野でリンゴの木オーナーが収穫祭

信濃毎日新聞(2017年11月12日)

 安曇野市の三郷、堀金地区で11日、リンゴの木の「オーナー」になっている県内外の人たちが自ら実をもぎ取る「収穫祭」が2日間の日程で始まった。畑を訪れた家族連れらは、たわわに実ったリンゴに早速かぶりつき、信州の秋を楽しんだ。

 オーナー制度は31年目。1本2万円を支払うと、「サンふじ」など少なくともリンゴ150個はもらえる。同市観光協会によると、今年は県内外の1329組が19農園で計1568本のオーナーになった。夏の長雨などで小ぶりな実もあるが、味はいいという。

 三郷小倉の農園では、オーナーの名札が付いた木を囲み、作業する人でにぎわった。京都市の藤田徳治郎さん(74)は、妻の徳子さん(71)と一緒に収穫。20年ほど続けて契約しているといい、「毎年秋の楽しみ」と親戚や友人に送る準備をしていた。

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