「運命丼」(右)と「出世丼」=加茂市

「運命丼」(右)と「出世丼」=加茂市

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ブリの出世丼など 遊び心隠し味どんぶり多彩 加茂

新潟日報(2017年11月13日)

 加茂市の飲食店が特製のどんぶり料理を提供する「加茂うま丼祭り」が初めて開かれている。16店舗が参加し、それぞれの個性を生かして和洋中にまたがる多彩な丼を用意した。

 加茂商工会議所が主催。加茂山公園などを訪れる観光客に親しみやすいどんぶり料理で加茂をPRし、地元の飲食店に目を向けてもらう狙いがある。

 焼いた豚ロースの上に半熟の目玉焼きを乗せた「ペキンライス」やイカスミを使った「黒い海幸(うみさち)丼」といった個性的な丼のほか、うな重などシンプルなメニューもある。

 温泉施設「加茂美人の湯」の飲食コーナーを運営する加茂料亭組合は、相性のいい牛肉とマイタケを合わせた丼を「運命丼」として売り出した。「失恋した人が食べれば、新しい出会いがあるかもしれない」と勧める。出世魚のブリを使った「出世丼」もある。吉田等社長は「丼がきっかけになって、お客さんの記憶に加茂の町が残ってほしい」と話した。

 祭りは12月28日まで。10店以上で対象の丼を食べてスタンプを集めると、ヒノキのぐい呑(の)みがもらえる。

 問い合わせは加茂商工会議所、0256(52)1740。

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