ギンナンを買い求める大勢の人でにぎわう会場

ギンナンを買い求める大勢の人でにぎわう会場

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大粒ギンナンずらり 福光でフェスタ

北日本新聞(2017年11月20日)

 南砺市南蟹谷地区(福光)の特産ギンナンをPRする「ぎんなんフェスタ」が19日、JA福光南蟹谷地区センターで開かれた。多彩な加工品や大粒のギンナンがずらりと並び、大勢の人でにぎわった。

 同地区には約5千本のイチョウの木があり、南蟹谷銀杏生産組合(飯田滋組合長)の約50人がギンナンを栽培。年間5、6トン出荷し、県内の一大生産地となっている。フェスタは、住民や組合員でつくる実行委員会(西村信二会長)が毎年開いている。

 ギンナン即売では人気の2Lサイズなどを用意。ギンナン入りの鍋やうどん、おこわや餅も並んだ。あいにくの雨の中、旬の味覚を求める人が列を作った。地元野菜の直売や振る舞い餅つきもあった。

 地域課題解決に取り組む県立大の学生13人が参加。イノシシ対策の電気柵の設置やギンナン拾い、レシピの考案などに4月から取り組んできた。地元と協力して考案したギンナンの揚げ餃子(ぎょうざ)やドーナツ、大学いもの試食コーナーを設け、「いらっしゃい」と元気の良い声を響かせた。

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