雪が降りしきる中、走行する乗用車=19日午前8時40分、穴水町ののと里山海道

雪が降りしきる中、走行する乗用車=19日午前8時40分、穴水町ののと里山海道

 19日の石川県内は冬型の気圧配置と寒気の影響で真冬の寒さになり、山地を中心に雪が降った。金沢地方気象台は金沢で初雪を観測し、白山市白峰などで今季初めて除雪車が出動した。最高気温は輪島5・7度、金沢7・8度など平年を6~8度下回った。
 金沢では19日午後3時ごろ、みぞれを観測した。初雪は平年より10日、昨年より21日早かった。過去10年では、2008年の11月18日に次ぐ早さだった。
 白山市白峰の谷峠付近(標高700メートル)の積雪は午後7時現在10センチとなり、除雪トラック1台が出動した。初出動は昨年より21日、過去20年平均より9日早かった。能登空港でも滑走路の除雪が今季初めて行われ、昨年より22日早い出動となった。のと里山海道も雪化粧し、車両がスリップに注意しながら走行した。
 金沢地方気象台によると、県内は20日も真冬の寒さが続く。同日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、加賀南部の山地20センチ、加賀の山地5センチ、能登の山地2センチとなっている。

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