「甘ガエル焼き」を手にする松原さん。27日はカエルンダーZの衣装(奥)を着て販売する

「甘ガエル焼き」を手にする松原さん。27日はカエルンダーZの衣装(奥)を着て販売する

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「カエルの街」にカエル形たい焼き 松本・縄手通りで販売へ

信濃毎日新聞(2017年11月25日)

 安曇野市穂高でカフェを営む造形作家松原弘己さん(50)が、カエルの形をしたたい焼きを考案し、「カエルの街」として知られる松本市中心部の縄手通りで27日から販売する。皮の生地に抹茶を混ぜて緑色にし、半年かけて金型のデザインを作ったという労作。松原さんは「甘ガエル焼き」と名付け、「縄手の名物になればうれしい」と期待している。

 「見た目や食感で多くの人を驚かせたい」と松原さん。石こうで幾つも型を作り、目がくりっとした愛嬌(あいきょう)ある姿に決めた。皮はもちっとした食感が出るよう工夫。イチゴ風味の食品香料を使って皮をピンク色にしたり、あんを入れずにしょうゆで味わったりとバリエーションも検討中だ。

 縄手通りは、南側を流れる女鳥羽川でかつてカジカガエルが鳴いていたことにちなみ、カエルをシンボルにしている。松原さんは昨冬、通りでたい焼きが販売されているのを見て、カエルとの組み合わせを思い付いたという。

 1個250円。土産物などを扱う「monoストア」で販売する。27日は松原さん自身が、古い食器などを使って手作りした「カエルンダーZ」の衣装を着て店頭に立つ。問い合わせは松原さん(電話0263・31・3736)へ。

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