軒下につるされた塩引きザケ=11月30日、村上市庄内町

軒下につるされた塩引きザケ=11月30日、村上市庄内町

新潟県 村上・胎内 特産

寒風浴び味に深み 村上で塩引き街道

新潟日報(2017年12月1日)

 きょうから師走。村上市庄内町では11月30日、家の軒下に冬の風物詩、塩引きザケがずらりと並んだ。寒風にさらされ、寒さが厳しくなるごとにうま味を増していく。

 12月1~20日に行われる「越後村上鮭(さけ)塩引き街道」の準備風景。地元の加工業者や小中学生らが作った約140本を、市観光協会のスタッフや中学生らが町屋などの2階に1本ずつ丁寧につるした。

 観光客らにサケ文化を伝える塩引き街道は市観光協会が主催し、今年で14回目。準備に参加した村上東中2年の男子生徒(13)は「サケ文化は村上の魅力。多くの人に自分たちが作った塩引きザケを見てもらいたい」と話した。

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