「ドラえもん」のしずかちゃんらにスポットを当てた原画展=藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー((C)藤子プロ)

「ドラえもん」のしずかちゃんらにスポットを当てた原画展=藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー((C)藤子プロ)

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主役は女子キャラ 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

北日本新聞(2017年12月2日)

 高岡市の「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の開館2周年を記念した原画展「F-GIRLSコレクション展」が1日、市美術館内の同ギャラリーで始まった。高岡市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんが描いた「ドラえもん」のしずかちゃんら、人気キャラクターが関心を集めている。

 ふるさとギャラリーは藤子さんをテーマにした施設で、2015年12月1日にオープンした。今回の原画展では、藤子さんが生み出した多くの魅力的なキャラクターから、女の子にスポットを当てた。

 「ドラえもん」のしずかちゃんやドラミちゃんをはじめ、「エスパー魔美」の佐倉魔美、「チンプイ」の春日エリ、「パーマン」のパー子らが恋に悩んだり、思わぬ強さを発揮したりと、印象的なシーンを原画34点で紹介する。前期(来年5月27日まで)、後期(同5月29日~11月30日)で作品を入れ替える。

 東京・市谷から旅行で訪れた久保田正子さん(79)は「子どもが幼い頃、テレビで藤子さんの作品を楽しんだことを思い出した。かわいい女の子の姿を見て、童心に帰った気分になれた」と話した。

 新作ショートムービー「ドラえもん&チンプイ」(13分)を上映するほか、原画展に合わせたポストカード、開館2周年記念ピンバッジなど、新作のオリジナルグッズの販売も始めた。月曜休館。

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