能作とファイナルファンタジーのコラボレーション商品。ゲームのキャラクターがデザインされている=高岡市オフィスパーク

能作とファイナルファンタジーのコラボレーション商品。ゲームのキャラクターがデザインされている=高岡市オフィスパーク

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ファイナルファンタジーとコラボ7種 能作

北日本新聞(2017年12月2日)

 鋳物メーカーの能作(高岡市オフィスパーク、能作克治社長)は1日、スクウェア・エニックスの人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」の30周年を記念したコラボレーション商品を発表した。人気キャラクターがデザインされたスズ100%のタンブラーと曲がるKAGO(籠)の計7種類。

 スクウェア・エニックスの松田洋祐社長=同市出身=との縁もあり企画が実現。タンブラーは「バハムート」などのキャラクターをサンドブラストの技法で描いた3種類で、各10584円(税込み)。籠は「チョコボ」「モーグリ」などをデザインした4種類があり、各9504円(同)。

 来年1月31日まで、スクウェア・エニックスの公式サイトなどで予約を受け付ける。商品の発送と能作直営店などでの店頭販売は3月15日を予定。能作社長は「クールジャパンに代表されるアニメやゲームを通じ、商品を世界に広めていきたい」と話した。

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