草間さんの作品をろうそくが彩った松本市美術館の「クリスマス・キャンドルナイト」

草間さんの作品をろうそくが彩った松本市美術館の「クリスマス・キャンドルナイト」

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揺れる炎 草間作品演出 松本市美術館キャンドルナイト

信濃毎日新聞(2017年12月10日)

 松本市美術館は9日、敷地内の彫刻作品の周りや中庭にろうそくをともす「クリスマス・キャンドルナイト」を開いた。かすかに揺れるろうそくの炎が幻想的な雰囲気を演出し、多くの親子連れや観光客が記念撮影をするなどして楽しんだ。

 市民に美術館や美術品に親しんでもらおうと2006年から毎年開催。同市出身の前衛芸術家草間弥生さんの野外彫刻作品「幻の華」の周囲や、芝生広場にろうそく300本を置き、午後4時半ごろから職員らが点火した。同館のガラス壁面に描かれた草間さんの「松本から未来へ」もライトアップされた。

 ろうそくは水が入ったカップに浮かべ、炎がゆらゆらと揺れた。草間さんのファンで何度か美術館に足を運んでいるという千葉県船橋市の会社員森永勝浩さん(54)は「いつもと趣が違うが素晴らしい」と撮影に夢中になっていた。

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