ゴーグル型端末を装着し、ストーンを投げる動作を疑似体験する来場者(手前

ゴーグル型端末を装着し、ストーンを投げる動作を疑似体験する来場者(手前

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仮想現実でカーリング 軽井沢の国際大会会場にコーナー

信濃毎日新聞(2017年12月16日)

 北佐久郡軽井沢町で17日まで開催中のカーリングの軽井沢国際選手権で、会場の軽井沢アイスパークに、仮想現実(VR)を利用して氷上でストーン(石)を投げる動作を疑似体験できるコーナーが登場した。主催する実行委員会や関係企業が、同選手権をより楽しんでもらおうと企画した。
 体験コーナーは2階ふれあいホールに設置。男子のSC軽井沢クラブ所属で、今大会は4REAL(北海道)の一員として参加している平田洸介選手(25)の勤務先でシステム開発事業の「アイエンター」(東京)が用意した。
 専用のゴーグル型端末を装着すると、アリーナの会場でシートに立ったような景色が広がる。コントローラーを操作してストーンをつかみ、氷上を滑りながらハウス内を狙って投げる―といった動作をゲーム感覚で楽しめる。監修した平田選手は「カーリングをしたことがない人にも楽しんでもらいたい」と話す。
 同社は試合会場の3カ所に360度カメラを設置し、一部試合の様子をスマートフォンアプリで配信している。
 会場ではこのほか、カーリングの渾身(こんしん)の「一投」などの思いを込めて飯山市の角口酒造店が造った、大会公式の純米大吟醸酒「1ttou(イットウ)」や、軽食、関連グッズなども販売している。

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