晴れ間に枝を揺らして雪をふるい落とす庭師=兼六園
石川県 金沢市周辺 その他
北國新聞(2017年12月19日)
12月の金沢で12年ぶりとなった大雪から一夜明けた18日、石川県内では冬型の気圧配置が次第に弱まり、雨が降ったりやんだりする天気となった。金沢市内では通勤時間帯を中心に雪道での事故が相次ぎ、幹線道路が渋滞した。県警によると、午前9時までの24時間でスリップ事故が138件発生し、3人が軽傷を負った。 兼六園では、雪の重みで枝が折れないよう、庭師が長い棒を使って木を揺すり、雪を落とした。
北國新聞 2024年4月20日
北國新聞 2024年4月19日
北國新聞 2024年4月13日
北國新聞 2024年4月9日
北國新聞 2024年4月6日