上田城紅葉まつりで「雁金をどり」を披露する長野さん(中央)=11月

上田城紅葉まつりで「雁金をどり」を披露する長野さん(中央)=11月

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真田丸の「雁金をどり」歌をネット配信 上田に来て踊って

信濃毎日新聞(2017年12月22日)

 昨年放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」で、主人公の真田信繁(幸村)ら真田家の人々が劇中で披露した舞「雁金(かりがね)をどり」の歌が、有料配信サイト「アイチューンズ・ストア」から配信された。舞は今夏、真田家ゆかりの上田市とNHKエンタープライズ(東京)が盆踊り風にアレンジし、動画投稿サイト「ユーチューブ」で披露。市内のイベントでもPRしてきたが、より多くの人に踊ってほしいと同社が音源配信を決めた。

 「雁金をどり」は、関ケ原の合戦後に九度山(和歌山県九度山町)で蟄居(ちっきょ)生活を送っていた信繁らが、豊臣軍に加勢するため大坂城を目指す放送回で舞った。舞を見せることで地元住民の目を欺き、脱出に成功する話はネット上でも話題になった。

 「ユーチューブ」の投稿動画では、信繁の兄信幸(信之)の最初の妻「こう」を演じた長野里美さんが舞を披露。長野さんは、今年11月の上田市の上田城紅葉まつりなどのイベントでも舞った。

 「アイチューンズ・ストア」では、2分19秒の歌が1回流れるタイプ、盆踊り用に3回繰り返すタイプ、メロディーだけが流れるカラオケバージョンの計3種類を配信。1曲250円で、3種類まとめて購入すると450円。

 同社は「今後も残る上田市の名物になってもらえればうれしい」。長野さんは、親しみやすい盆踊りとして誰でも踊れるようになったことを喜び、「上田に遊びに来て踊ってみてください」とコメントしている。

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