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少女画人気二分 「虹児と華宵」展 文化の記憶館

新潟日報(2017年12月25日)

 にいがた文化の記憶館(新潟市中央区)で企画展「少女人気を二分した抒情画家 虹児と華宵」展が開かれている。大正期から昭和初期に、少女雑誌の表紙絵で少女や若い女性を描いて活躍した新発田市出身の蕗谷虹児(1898~1979年)と愛媛県宇和島市出身の高畠華宵(かしょう)(1888~1966年)の2人の作品が並んでいる。

 虹児が来年、生誕120年を迎えるのを記念して企画された。虹児や華宵がそれぞれ描いた「少女画報」の表紙画のほか、虹児が描いた「令女界」の表紙や口絵原画など計105点が展示されている。

 同館の秋岡啓子学芸員(36)は「カラフルでかわいらしい作品がそろった。多くの人に2人が描いた少女を見比べてほしい」と語った。来年2月12日まで。問い合わせは同館、025(250)7171。

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