山本五十六記念館に展示されている長門の軍艦旗=長岡市呉服町1

山本五十六記念館に展示されている長門の軍艦旗=長岡市呉服町1

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山本五十六記念館 戦艦「長門」の軍艦旗展示

新潟日報(2017年12月25日)

 長岡市出身の連合艦隊司令長官山本五十六が日米開戦時に座乗していた戦艦「長門」の軍艦旗が、同市の山本五十六記念館で展示されている。訪れた人たちは、五十六の郷里に帰ってきた軍艦旗を前に、平和の尊さについて思いを新たにした。

 軍艦旗は1945年8月末、米海軍のケイ・L・ディクソン少尉が横須賀港に停泊していた長門から米国へ持ち帰った。少尉が亡くなった後、友人を通じて寄贈を受けた米ハワイ州ホノルル市の「戦艦ミズーリ記念館」が2007年から保管していた。今年10月、ミズーリ記念館から五十六記念館に贈られた。

 軍艦旗は縦2メートル64センチ、横3メートル96センチ。旗を見た小学6年男児(11)は「長門に乗っていた人たちの汗や涙が染み付いていると思う。穴や汚れもあり、戦争の激しさが伝わってくる」と話していた。

 五十六記念館の休館日は12月28日~1月4日。入館料は高校生以上500円、小中学生200円。

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